作者：マイク サザンレビュー： 思いつき!を会社にする―コースターのメモから始まる成功法則 (単行本) なかなか良い本でした。書籍内でも指摘がある通り、巷に出回っているビジネス系書籍は起業の成熟期について書かれているものが多いですよね。この本は、…

作者：関本 邦敏レビュー： コラーゲンできれいになる (HC‐mook) (ムック) 最近色々なコラーゲン商品を目にし、気になってましたが多すぎて何を選んだらよいのか、で手を出せませんでした。この本をよんで「なるほど！」、コラーゲンにも色々あるのですね。…

作者：加藤 恭子レビュー： 直読英語の技術―こんなふうにやれば、どんどん読める (単行本) 英語では「読む」ことが大事で、特に「速く読む」力を付けなければいけないという趣旨の本です。どうやれば読む力が付くかというと、わからない単語は丸をつけておき…

作者：レビュー： 落語百選―春 (ちくま文庫) (文庫) 「それじゃあ落語の『花見酒』じゃないか」だとか、「こういうのを『三方一両損』といって．．．」だとか、普通のエッセイや経済論議にも、落語の世界がしばしば登場します。昔から、一度元ネタを読みたい…

作者：たかせ 藍沙レビュー： 海からの贈りもの (単行本) 可愛いイルカの表紙の中身をパラパラッと捲ると、突然、目に飛び込んでくるたくさんの動物たち。最初にもどって１枚、１枚、ページをめくってみると・・目に映った動物たちのそれぞれが語りかけてき…

作者：永田 洋光レビュー： 元木由記雄―桜のプライド (単行本) 言わずと知れたミスターラグビー元木由記雄のラグビー人生（まだまだプレイしてもらいたい）を綴った本です。この本を読むと元木のラグビーに対する真摯な態度がかいま見えます。元木選手は個人…

作者：美月あきこレビュー： 愛されて売る 魅せる販売術 (単行本（ソフトカバー）) 元キャビンアテンダントの人が書いた本、男の僕には役に立たないのではと思いつつも表紙に惹かれて（おいおい〜）手に取ってみました。基礎編キャビンアテンダント編外見編…

作者：谷本 誠剛レビュー： 児童文学とは何か―物語の成立と展開 (ハードカバー) 子どもが何故児童文学を必要とするのか。その深奥に迫った意欲作。 著者は英米児童文学の専門家であり、特に、児童文学の原理に関心を抱いていることで知られる。本書は中でも…

作者：アステイオン編集委員会レビュー： アステイオン (61) (単行本) 「日本の教育」が100ページ以上にわたって特集されています。猪木武徳、苅谷剛彦、玄田有史といった著者が、教育改革や企業での人材育成について長文の論文を寄稿していて、読み応えがあ…

作者：ダイアン シードレビュー： 魅惑のパスタソース (単行本) 実際に作ってみようと思ったら、ちょっと使いづらいと思います。まず、ありがちな写真解説がないです。文章を読解することで、レシピがようやく頭に入ってくるということで、確かに教科書みた…

作者：稲葉宏爾レビュー： パリ右眼左眼 (Pen BOOKS) (単行本) 典型的なパリの観光ガイドのような本ではない。地下鉄の駅に張られているポスターやカフェのテーブル、テーブルの脚、門柱の上に置かれた花壺など、言われてみればなるほどそうなんだよなと思わ…

作者：レビュー： ザ・タカラヅカV 星組特集 (宝塚ムック) (ムック) どこの「ゼクシィ」？？と思わせる、かわいい結婚式が表紙です。中にどどーんとこの二人のピンナップがあるのですがそれがもー、ちょーかわいいの。見開き丸々1ページ使っての柚希さんがね…

作者：高橋 正夫レビュー： 高校英語のコミュニカティヴプラクティス (ENGLISH FOR FUN!) (単行本) 高校英語の高度な内容で、ゲームやペアワークは難しいのですが、この本はずいぶんヒントが詰まっています。内容が難しいのもありますが、生徒の能力に合わせ…

作者：小林宏之レビュー： 機長の「健康術」 (単行本（ソフトカバー）) 元JALで747を長く操縦してきた機長が、どのように健康管理をしていたか、を記録・解説した本。パイロットは定期的に航空身体検査という厳しいチェックを受ける。血圧や視力、聴力などを…

作者：リチャード コッチレビュー： 人生を変える80対20の法則 (単行本) いろんな物にこの法則は当てはまります！チラシや成約率などに有効に使える法則です。経営者などの方は結果を求める事は当たり前ですが無駄に時間や労力を使っている事にこの本が気づ…

作者：チョン・オクピョウレビュー： 韓国最強企業サムスンの22の成功習慣 (単行本（ソフトカバー）) お隣韓国の大ヒットビジネス書ということでどんなもんかと期待して購読。スタイルとしては「一般的なビジネス知見」→「そのサムスンでの事例、捉え方」と…

作者：ロビン ギルレビュー： 英語はこんなにニッポン語―言葉くらべと日本人論 (ちくま文庫) (ペーパーバック) 著者は日本語大好きの変人である。 ほかにもピーター・フランクル、リービ英雄、マーク・ピーターセンなどなど挙げていくと、案外きりがなくなる…

作者：アズビー・ブラウンレビュー： 江戸に学ぶエコ生活術 (単行本) just enough または 英文版 地球を救う江戸先進のエコロジー （帯にこうあります）の訳書でオリジナルは講談社インターナショナルからの出版物。両方とも巻末に文献一覧、そして、英文版…

作者：ヘザー・バウアーレビュー： ウォール・ストリート式ダイエット アメリカのビジネスエリートが実践する減量プログラム (単行本（ソフトカバー）) 意外と中身は普通って思う事は多いと思います。でも何度か目を通しているうちにだんだん日常に落として…

作者：ジョン ニューマンレビュー： オズワルド―「ケネディ暗殺犯」と疑惑のCIAファイル (単行本) ケネディの暗殺犯としてその日のうちに捕らえられ、ジャック・ルビーという男に多くの警官の目の前で暗殺され、奇しくもケネディと同じ病院で亡くなったオズ…

作者：糸井 重里レビュー： 私は嘘が嫌いだ (ちくま文庫) (文庫) 雑誌「話の特集」に1980~81年ころ連載された嘘のような本当の話、ではなくて、本当のような嘘の話24編。読んで何かの足しになるか、と言えばあまりならないのでしょうが、どうでも良い読み物…

作者：太宰 治レビュー： 太宰治全集〈6〉 (ちくま文庫) (文庫) 太宰治は「人間失格」「斜陽」が何よりも「代表作」で、これに「ヴィヨンの妻」とか「走れメロス」が続く感じだろうか。それは否定しないが、個人的には、やや荒み切った勢いで書いたこれら諸…

作者：秋場 良宣レビュー： セコム 新ネットワーク革命 (単行本) セコムに、IS研究所というものがあったらしい。ネットワーク対応が進んだ企業だという宣伝はさんざんあった。「セコム」してますか？という家が、セコムで守られなかったという落ちもあるくら…

作者：レビュー： We LOVE ジェンヌ 極彩TAKARAZUKA (タカラヅカMOOK) (ムック) 蜷川美花ならではのビビッドな色使いの中に今をときめく宝塚スターが勢ぞろい。ＯＧが入っているのも嬉しいおまけ。どれも的を得たその人のカラーを強く捉えていて、いっそう魅…

作者：吉岡 逸夫レビュー： 漂泊のルワンダ (単行本) アフリカの医療に携わりたいと思っていました。ボラもしたことがあります。しかし、どうしてもルワンダには行けませんでした。だからこの本を読みました。このテーマを日本人があつかったという点では興…

作者：レビュー： 紫吹淳メモリアルブック (ムック) 本当に最高です!!前半はキレイでかっこいいリカさんの写真がいっぱいで、後半は今までの歌劇や宝塚グラフに載っていたリカさんのページをまとめてある感じなんですが、昔のリカさんをあまり知らない私にも…

作者：久我 勝利レビュー： 読んでから死ね!名著名作 (単行本（ソフトカバー）) 古典のブックガイドとして使うのが現実的。本の読み方も書かれてはいるが、目新しい情報はない。行間が広く、読みやすい。速読向き。本の厚さの割に、量は少ない。古典は大量に…

作者：福田 達朗レビュー： オーストラリアの不思議100 (単行本) オーストラリアの有名な観光地、そして、まだあまり知られていないようなところ、あったとしても情報がきわめて少ないところまで美しい写真で紹介されています。旅して回った者としてとても満…

作者：南 伸坊レビュー： ハリガミ考現学 (ちくま文庫) (文庫) 一癖あるハリガミによる、考現学という内容が面白いです。様々な人間模様がみえてくるのが、奥深いです。分厚くボリュームたっぷりの内容。 更に詳細を見る

作者：松岡 茂樹レビュー： BE NATURAL―和央ようか写真集 (大型本) 宝塚歌劇団宙組トップスター・和央ようかさんの写真集です。この写真集のためにサイパンロケを敢行！ビーチで戯れる無邪気なたかこさんを垣間見ることが出来、一緒にバカンスに来ているよう…