2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Book Review!

作者:山田 勉レビュー: 超優良株で資産をつくる! 世界一シンプルな投資戦略―「本物の投資」こそが日本を浮上させる! (単行本) 本書の基本的な視点、考え方については理解できるし、こうしたアプローチは好きだ。文章が平易で、図表などもわかりやすい。入…

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作者:川本 和久レビュー: 2時間で足が速くなる!―日本記録を量産する新走法 ポン・ピュン・ランの秘密 (単行本) タイトルから見て子供向けで内容不足かな?と思っていたのだけど、先に買っていた同じ著者の「早い走りが身に付く本」より、経緯や内容が詳し…

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作者:大下 英治レビュー: 錬金術師―昭和闇の支配者〈4巻〉 (だいわ文庫) (文庫) ホテル・ニュージャパン事件で、有名な横井英樹の生涯を描いたノン・フィクションです。お金に対する執着や借りた金を中々返済しなかったなどの興味深いエピソードが載ってい…

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作者:大津 広一レビュー: 戦略思考で読み解く経営分析入門―12の重要指標をケーススタディで理解する (単行本) 基礎的な視点を丁寧に説明しており、財務分析の初心者にとって入りやすい。少し慣れている人にとっても、基本に立ち返り、基本を網羅的に復習す…

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作者:エリザベス・ハース・イーダスハイムレビュー: P.F.ドラッカー―理想企業を求めて (単行本) 経営戦略コンサルタントのエリザベス・ハース・イーダスハイムが、P・F・ドラッカー最晩年の1年半をドラッカーの要請により独占密着インタビューし、そして世界各地のドラ…

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作者:P・F・ドラッカーレビュー: ドラッカー名著集10 産業人の未来 (ドラッカー名著集―ドラッカー・エターナル・コレクション) (単行本) 本書は「経済人の終わり」で全体主義の恐ろしさと、それを繰り返してはならない、というドラッカー自身の主張を踏ま…

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作者:鈴木 貴博レビュー: カーライル―世界最大級プライベート・エクイティ投資会社の日本戦略 (単行本) 「この10年でまったくと言っていいほどビジネスのメカニズムが変わった理由は、ITと金融です。」 実体経済と金融経済の比率が、この18年で、1:1.7から…

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作者:上原 英範レビュー: だから私はスベらない―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術 (単行本(ソフトカバー)) 割とすっと読める本です。2日もあれば読めてしまう。で、ずっと疑問として残るのは「誰に向けて書いているのか」というところ…

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作者:小阪 裕司レビュー: 天職の作法 (単行本) 初めてレビューを書きます。これを書くことはどうしても自分の主観が入ってしまう為あまり好きではないのですが、この本で得られた安らかな気持ちのおすそ分けをしたくて書きました。・なんだか毎日、「生き…

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作者:金森 重樹レビュー: 借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記 (単行本(ソフトカバー)) _正直、金森氏が書いた、ビジネス本の多くは胡散臭いものが多くどちらかといえば私はアンチ金森に属する。しか…

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作者:川島 隆太レビュー: 記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか? (単行本) どうやら、ほろ酔い状態のほうが脳は活発に働くらしい……。本当かいな。と思ったら、本書を一読されるといいかと思います。 川島氏は、言わずと知れた「脳トレ」…

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作者:山田 昌弘レビュー: 格差社会スパイラル コミュニケーションで二極化する仕事、家族 (単行本(ソフトカバー)) 格差社会についての記述と、格差で下層に位置するのを抜け出すのに必要とされる「コミュニケーション」について、共著という形で書かれて…

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作者:beathoriceレビュー: 夫が男に恋をした (単行本) 久々に、本を読んで泣きました。 まさに、「現実は小説より奇なり」。私は、ゲイの恋人を持ったことはありませんが、なぜかこの奥さんの葛藤し、苦悩する姿に共感できました。 この著者さんは、プロで…

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作者:小阪 裕司レビュー: 冒険の作法―仕事と人生がもっと豊かになる (単行本) 特別な資質は無くてもいいんだな、と安心できます。冒険者は冒険を経て強くなるのであって、冒険に出るときには、弱くて意気地なしであって当然。困難に出会えば、もうやめたい…

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作者:本田 健レビュー: ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇 (単行本) 今回の内容は、これまでにあったビジネス向けの話ではなく、感情をメインテーマに話が進められる。ビジネスやお金を中心に書かれてきた今までの著者の書籍からすると、やや異…

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作者:三田 紀房レビュー: 個性を捨てろ!型にはまれ! (単行本(ソフトカバー)) 著書流の「守破離」を説いた一冊。自分探しをしている、高校生や大学生にお勧めしたい。最短で成功するためには「守」、つまりまねることが大切だと説く。そもそも、「斬新」…

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作者:大原 照子レビュー: 英国式スローライフのすすめ―簡素でゆたかな暮らし方 (単行本) 70歳になる大原さんが、英国留学等で生活していたアパート(フラット)で知り合った高齢者達の住まい方を丁寧に思い起こしながら、描かれています。英国のご婦人方は…

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作者:ディック・コナーレビュー: [入門]コンサルティング営業―「売る」技術、「買わせる」戦略 (単行本) 帯に「提案営業の本質を学ぶ」。経営コンサルタント、ITコンサルタント、弁護士、会計士必読!と表記があるようにどちらかというと士業を目指す人…

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作者:ディーパック チョプラレビュー: 親と子の心育て7つのルール―幸せに気づくメンタル・ガイド (単行本) 曜日ごとにテーマがあり、1週間ごとに繰り返していく形です。毎朝、その日のルールを子どもと一緒に確認するゆとり、寝る前に今日一日、そのルール…

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作者:大橋 歩レビュー: 楽しみ楽しみ (単行本) 大橋歩さんは画家さんです。そして画家さんのなかでも、多くの方に素敵!と思われる生活をなさってる方です。たくさんの出版物のなかには、おしげもなく全てではないか?と思われるほどたくさんのキッチン用…

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作者:井形 慶子レビュー: イギリス式収納―小さな空間で見せる!片づく! (だいわ文庫) (文庫) 写真が多いところがいいです。しかし、著者の基本的な日本文化に対する理解度の低さが相変わらず気になります。例えば、シンメトリーのコーディネートもよいので…

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作者:樋口 裕一レビュー: モノゴトを明快にする論理力―シンプルに考えを整理する (単行本) 『頭のいい人悪い人の話し方』の流れを汲みつつ、もう少しスマートに展開させた本という感じ。著者が記すように、知識は後から身に付くものだが、この本を読んで『…

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作者:にらさわあきこレビュー: いまの自分を好きになれる本 (単行本(ソフトカバー)) 頼るのって、一人でやるよりよほど難しかったりするのだが、自分が頼られると意外と嬉しかったりもする。もう少し自分のガードを下げ、なめらかに人に頼れるようになれ…

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作者:内方 恵一朗レビュー: 5×5マスで夢がかなう! 倍速実現マップ (単行本) 「紙に実現したい夢や目標を書くと良い!」・・・という話はここ数年、自己啓発を少しでもかじった人ならばどこかで知る1つのルールだろう。そして最近では「紙に目標を書くな」と…

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作者:齋藤 孝レビュー: 天才の読み方―究極の元気術 (単行本) この本を読み世の中で何か偉業を成し、「天才」と呼ばれる人間は多くの場合自分を「天才」とは思ってないのでは?と思いました。実際、この本に書いてある人物はしっかりとした「ビジョン」があり…

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作者:横山 利香レビュー: 「株」で着実に資産を10倍にふやした私の方法 (単行本) 常識的な初心者向け入門書の体裁であるが、テクニカル分析を重視しているように見える点は疑問が大きい。本書に紹介されているようなテクニカル分析の基礎を実際の売買に具…

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作者:阿部 絢子レビュー: 掃除の達人になる!―手早く、スッキリ、きれいに暮らす (単行本) 掃除の上手な人を見たことがある。掃除のとき、気の使い方をこうすればいいんだといつも納得するが、この本はその時の感想をそのまま与えてくれる。掃除道具からは…

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作者:タニタレビュー: 体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~ (単行本(ソフトカバー)) 友人がこの本を大絶賛してたんです。「メインとサイドを本のまま作ればいいから楽よ!」「しかもお腹いっぱい食べて カロリー500kcalなのよ!」と。まさ…

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作者:オバタ カズユキレビュー: 会社図鑑! 2009 地の巻―業界別カイシャの正体 (単行本) 各会社の情報はともかく、業界の雰囲気や各社の位置づけがよくわかる。読みやすく結構笑える。オススメです。 更に詳細を見る

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作者:ルドルフ シュタイナーレビュー: シュタイナー経済学講座―国民経済から世界経済へ (単行本) シュタイナーが経済学の講義をしていたことを知っている人は少ないのではないか?初めて聞いた人は「神智学のシュタイナーが経済学だって?どうせ空理空論な…