Book Review!


作者:齋藤 孝

レビュー: 天才の読み方―究極の元気術 (単行本)

この本を読み世の中で何か偉業を成し、「天才」と呼ばれる人間は多くの場合自分を「天才」とは思ってないのでは?と思いました。実際、この本に書いてある人物はしっかりとした「ビジョン」があり自分がどんな「すごい事」をしているのか分かっていて、なおかつそれ相応の努力や量もこなしています。また、それを苦とせず、情熱とエネルギーに突き動かされてやっている感じがあります。この本に出てくる人物を身近に感じ、親近感が沸くとともに、自分も何か「成し遂げ」ることができるのでは?と希望を持てました。


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