2016-02-16 Book Review! 作者:エリザベート バダンテールレビュー: XY―男とは何か (単行本) わたしは、「性的指向の権利の確立」という事にこだわる運動の路線に違和感があります。この本は、「男らしさ」と同性関係嫌悪との関係について書かれていたのがよかったです。性役割/男らしさの強制を問う点から、ホモフォビア(同性関係嫌悪)を問題化するようなアプローチでわたしは考えたいので、とても参考になりました。 更に詳細を見る