2012-10-02 Book Review! 作者:ドナルド キーンレビュー:レビュー対象商品: 私と20世紀のクロニクル (単行本) 英語で「論語」を読んだら退屈だったとか、日光東照宮はけばけばしくていまいちとか、素直な感想が随所にあらわれて、好感をもった。ガダルカナルの兵士の日記が感動的といい、無人のキスカ島に最初に上陸せねばならなかったという。波乱万丈の半生のすえに、日本語で古典を読む先生になられた様子がすこしずつ語られていて、ますますキーンさんに興味がわいた。 詳細を確認してみませんか? → ブログランキング → http://blog.with2.net/link.php?1342232