Book Review!


作者:ドナルド キーン

レビュー:レビュー対象商品: 私と20世紀のクロニクル (単行本)

英語で「論語」を読んだら退屈だったとか、
日光東照宮はけばけばしくていまいちとか、
素直な感想が随所にあらわれて、好感をもった。

ガダルカナルの兵士の日記が感動的といい、
無人キスカ島に最初に上陸せねばならなかったという。

波乱万丈の半生のすえに、
日本語で古典を読む先生になられた様子が
すこしずつ語られていて、ますます
キーンさんに興味がわいた。


詳細を確認してみませんか? → 

ブログランキング → http://blog.with2.net/link.php?1342232