2015-03-17 Book Review! 作者:テランス ディックスレビュー: とびきりお茶目な英文学入門 (ちくま文庫) (文庫) 英語で書かれた文学について、自分が読んでいる本にどのような評価があるのかをみるのに大変手ごろで役に立ち、ありがたい。イラストもおもしろい。 チョーサー、シェイクスピア、デフォーから始まってヘミングウェイで終わっている。娯楽作家と評された人もいて、英文学にもそのような分類があることにうかつにもこれまで気が付かなかった。 マーロウ、スイフト、ゴールズワージーが取り上げられていないが、それはそれでなぜかと考えるきっかけになる。 更に詳細を見る