Book Review!


作者:エーリッヒ・フロム


レビュー: 精神分析と宗教 (現代社会科学叢書) (単行本)

 1650年当時のスピノザが、思索の糧とした印刷物の中に、仏教に関する文献
が含まれていたと仮定すると、1950年当時のフロムが、禅宗に親近感を抱いた
ことがわかるような気がします。
 依存、疎外、服従 etc、リースマン。自立、菩薩行。


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