2013-11-24 Book Review! 作者:エーリッヒ・フロムレビュー: 精神分析と宗教 (現代社会科学叢書) (単行本) 1650年当時のスピノザが、思索の糧とした印刷物の中に、仏教に関する文献が含まれていたと仮定すると、1950年当時のフロムが、禅宗に親近感を抱いたことがわかるような気がします。 依存、疎外、服従 etc、リースマン。自立、菩薩行。 更に詳細を見る