Book Review!


作者:安間 伸


レビュー: ホントは教えたくない資産運用のカラクリ (3) 「錬金術入門」篇 (単行本)

同じ時間、労力、コスト等をかけても、儲かりやすい事業と儲かりにくい事業がある事。儲けるのは少数派であると言う事。儲けたいと思うなら少数派に属すしかない。株はまだまだ下がる、倒産する会社ばかりだといわれている時こそ株や不動産を買い。景気はよい、まだまだ土地はあがる、株のはなしばかりがでてくるようになったらこっそり売りぬけるというように。逆バリが有効。
ただ、人と違う行動をとる事となるので、、偏見な目でみられるので、儲けている人は寡黙なのである。(孤独との戦い)
つまり資産を築くには裁定取引をうまく活用することである。そのためには情報と知性が重要である。→変化の兆しをみつける→歪みができる(裁定取引で利益をえるチャンス)蛇足として、アナリストの中立は??!
?なら買わないよという意味(顧客の事を悪く言えない)アナリストもサラリーマンなので、本音は書けない。


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