2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

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作者:デニス・T・エイヴァリーレビュー: 地球温暖化は止まらない (ハードカバー) 共訳者に遠慮されたのか「山形節」が抑えめだし,邦訳タイトルは『地球温暖化という自然現象』くらいにしたほうがピンとくるけれど,そういうキズなどはどうでもよくなる迫…

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作者:UFJ総合研究所レビュー: これから資産運用をはじめる人の投資信託の基礎知識 (単行本) 1部基礎編では用語や仕組みなどの基礎知識の習得をはかり、2部実践編ではファンドの代表例を取り上げて投資イメージをつくり、3部実務編では注意すべきチェッ…

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作者:レビュー: 就職四季報 2011年版 (単行本(ソフトカバー)) とっても良い本だけど、NA(ノーアンサー:回答拒否)が多すぎ。NA多い企業って姿勢を疑うわ。 更に詳細を見る

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作者:ロバート S.キャプランレビュー: バランスト・スコアカードによる戦略実行のプレミアム―競争優位のための戦?! ??と業務活動とのリンケージ (単行本) 経営戦略をいかに日常の業務や個々人の目標にリンクさせ落とし込むかというのは、BSCが登場して10年…

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作者:レビュー: Think! 2004年夏号[No.10] (大型本) アメリカ流の効率至上主義なマーケティング手法は、得る部分もたくさんある反面、ここに来てはっきりと限界も見えてきた。 顧客は人間であり、感情がある。顧客にモノを買ってもらおうと思うと、行き着…

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作者:亀谷 保孝レビュー: かめさん流スローな投資術―「金・株ETF・REIT」この3つだけで老後準備はOK! (単行本) もともと林輝太郎氏の本を多く読んでいたのですが銘柄選びに悩んだ末ETFに切り替えました。そんな中この本に出会い、私の思いと近いものが…

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作者:レビュー: 会社四季報 業界地図 2012年版 (大型本) 日本経済は低迷を続けているものの、その一方で近年の各業界での再編の動きや国際化によって生じた変化には目を見張るものがある。それらを十分把握できている人は少ないのではないだろうか。本書は…

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作者:レビュー: シンク! (No.9(2004Spr.)) (大型本) 「THINK!」の存在はずいぶん前から知っていた。ページ数の割りに価格が高いこと、なんとなく内容が薄い印象があったことが理由で購入したことはなかった。 今回のテーマである「独習法」は大変関…

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作者:脇浜 紀子レビュー: テレビ局がつぶれる日 (単行本) 自分自身がネット業をやりながらテレビ局に関わってきているので、非常に興味深く…というか頷きながら読めました。とはいえ、テレビ局のインターネットへの取り組みは、会社によってかなり差がある…

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作者:岩本 康志レビュー: 金融機能と規制の経済学 (単行本) この種のジャンルの書籍は通常、実証に頼りすぎて難解になったり、また一般向けだと理論に整合性がなかったり、実証が少なく不満を覚えることが多い。しかし、この書籍は現在の金融情勢をを取り…

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作者:関 昇レビュー: 社会保険料 節減の裏ワザ! (単行本(ソフトカバー)) 会社を経営していますが、以前から社会保険料には苦しんでいました。しかしその対策を書いた本は、今までほとんど見たことがありませんでした。これまで目をつけなかった経費削減…

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作者:渡邉 美樹レビュー: 「前略…。」―青年社長・渡邉美樹が贈る30通の返信 (単行本) 著者の渡邉美樹さんは、小学生のころから「社長になる」と決心していたそうです。そして、社長になるだけでなく40歳にして東証一部に上場を成し遂げた人の言葉だけに…

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作者:山本 直人レビュー: マーケティング企画技術―マーケティング・マインド養成講座 (Best solution) (単行本) 3部構成。「現状認識」「戦略策定」、「考えを伝える技術」に分かれている。 最後に表現の技術について言及されていることにも現れているよ…

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作者:レビュー: 国債先物オプション投資戦略 (単行本) あんまり期待はしていませんでしたが・・・まずまずかな。通常オプションだと基本的なストラングルとかストラドルの説明くらいですが、戦略が分類されていて勉強になりました。個人では国債先物は敷居…

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作者:高橋 誠レビュー: ヘッジファンド投資ガイドブック ―金融危機が明らかにした絶対リターン型資産運用の有効性 (単行本(ソフトカバー)) 表題からみて軽い本と思って読み始めましたが、表現はやさしいものの、読み進むにつれ、本格的な内容であること…

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作者:寺西 俊一レビュー: 自動車リサイクル―静脈産業の現状と未来 (単行本) 自動車産業の中で今まで殆ど注目されることもなく、その実態も正確に把握されていない解体業に焦点を当てたのが本書である。解体業がいかに自動車産業で重要な位置を占め、自動車…

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作者:新しい資産運用を提案するFPの会レビュー: 資産運用革命 次はこうなる―アングロサクソン流投資術の勧め (単行本) 1998年にファイナンシャルプランナー(FP)4人共著で発行された本である。現在雑誌などでよく見る神戸孝氏、伊藤宏一氏等も解説をおこな…

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作者:山本 寛レビュー: さようなら原発 水素エネルギーこんにちは―燃料電池・常温核融合の新世界 (単行本) 「真に二酸化炭素の排出を抑制する技術とは何か」をするどく追求した本。燃料電池への移行を当然の前提として、来るべき水素エネルギー時代の到来…

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作者:佐藤 仁レビュー: パチンコの経済学 (単行本(ソフトカバー)) さすが、業界最大手の要職を歴任した著者だけのことはあり、業界の全体像とそこでのプレーヤーそれぞれの現状と課題を解かりやすくまとめている。特に通常であれば中々タブー視されてい…

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作者:武田 修三郎レビュー: 産学連携から人づくりへ―日本再建のための緊急課題 (単行本) 産学連携の本であることは間違いないが、目的が分からない。日本再建のための緊急課題としているが、主張が明確でない。産学連携フォーラムの活動報告とすべきで、名…

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作者:小島 健輔レビュー: ユニクロ症候群 (単行本(ソフトカバー)) 一読して感じたことは、自分が寄生してきたアパレル業界から、ユニクロが「ネタばらし」して中途半端なプレーヤーを追いだそうとしていることが悔しくてしょうがないのだろうということ…

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作者:寺西 功レビュー: 一兆円トレーダーに学ぶ投資の摂理―相場で大怪我しないための四つの約束事 (単行本) 「四つの約束事」とは、著者の「投資の摂理」であり、長いトレーダー活動の中で築き上げた著者自身の投資ルールというものだろう。「大怪我しない…

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作者:阿部 智沙子レビュー: 30万円からはじめる「信用取引」の本―オンライン投資家のための (単行本) この種の本は往々にして字が大きく,読みやすさを優先して情報が少なく,チャートなどが占拠していることとが多いのですが,文字がたっぷり(縦3段)ペ…

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作者:大庭 昭彦レビュー: 最新金融工学に学ぶ資産運用戦略 (単行本) 普通の人は買ってはいけません。お金と時間のむだです。金融工学の同じテーマについて普通のことがわかりやすく書いてある本は他にたくさんあります。 でも金融の専門家で本当の先端を知…

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作者:レビュー: 現代ファイナンス理論 (単行本) アセットプライシングの基本書です。高度な内容を、やさしく記述しています。無裁定状態で、状態価格からプライシングカーネルを導き出せば、どんな資産でも価格付けをすることができる、と一言で言ってしま…

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作者:中谷 巌レビュー: IT革命と商社の未来像―eマーケットプレースへの挑戦 (単行本) 仲介業の代表的業種である商社が、IT時代にどのようなビジネスモデルを構築し、その存在意義を高めようとしているかがよく理解できる。また事例も豊富であり、分かり…

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作者:小池 正一郎レビュー: FX投資家のための為替相場の見方・読み方 (単行本) 一応外為の知識解説など初心者も読者として想定されていますが、完全な初心者向けの本ではありません。これだけで外為を理解するのは苦しいと思われます。2冊目以降に読む本で…

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作者:レビュー: PFIとプロジェクトファイナンス (単行本) PFI絡みの文献を読めば、本書を引用している場合が多い。これから自治体は、自身のバランスシートを痛まないように公共事業を実施していく必要があるので、PFIの知識が必要である。その時に…

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作者:森島 義博レビュー: 土壌汚染と不動産評価・売買 (単行本) 土壌汚染関係の職業をしていますが、土地取引に絡むケースが多く、お客さんへのアドバイスに役立ちます。会社にもありましたが、個人用に購入しました! 更に詳細を見る

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作者:秋場 良宣レビュー: 飯田亮 意志を貫く―人の喜ぶ事業は成功する 「創造する経営」を語る (単行本) ちょっと前に、NHKのプロジェクトXに取り上げられていたので、興味を引き読んでみた。本書では、セコムの創業者であり、『ザ・ガードマン』の名付…